★クイズの続き★ここで旅行プランを確認してみてみましょう。楽しみながら大きなヒントをつかめるはず → PHILOSOPHY


旅行プラン

ネットマガジン『旅色』にて、文学に特化した旅行プランを提案しています。以下にある、ブルーのリンクURL、もしくは画像をクリックしてください。『旅色』の、私たちのページに飛びます。『旅色』5月号では、内田理央さんが川越さんぽ旅をしています。とにかく美しい!


ここが新着!

原田マハ『星がひとつほしいとの祈り』母娘旅 https://tabiiro.jp/plan/1723/

①亀の井別荘 茶房 天井桟敷 ②ゆふいん文学の森(碧雲荘=太宰治の居住) ③山家料理 湯の岳庵 ④天瀬三瀑(慈恩の滝、桜の滝、観音の滝) ⑤小鹿田焼陶芸館 ⑥小鹿田焼の里(ここがハイライト!) ⑦山のそば茶屋 ⑧JR九州・夜明駅

 

原田マハ「星がひとつほしいとの祈り」収録の「夜明けまで」がテーマ。セネガルのNGOで働く主人公が、大女優だった母の遺言を果たすために大分・夜明駅から「小鹿田焼の里」を訪ねる物語です。母娘の絆を再認識する旅へ、ご一緒いたします。フィクションの彼岸を貴方に。

 

担当N山氏曰く「物語に沿った趣のあるスポットを巡ることがこんなにも美しく、充実した行程になるのかと驚いております」!!!


愛知県半田市『ごんぎつね』秘密へ迫る家族旅 https://tabiiro.jp/plan/1629/

①名古屋鉄道半田口駅 ②ミツカンミュージアム ③半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場) ④カフェ&ビアホール Re-BRICK ⑤総本家田中屋 ⑥新美南吉 生家 ⑦新美南吉 養家 ⑧新美南吉記念館 ⑨ごんぎつねの湯 ⑩まるは食堂

 

日本の小学校に通っていれば、必ず習う童話『ごんぎつね』。その物語には、学校では教えない秘密があります。ごんの暮らした愛知県半田市で、作者である新美南吉の生家や記念館などを巡り、その秘密をどう受け止めたらよいか、思索する旅にご一緒いたします。ご家族で楽しめる日帰り旅をどうぞ。

 

児童雑誌「赤い鳥」1932(昭和7)年1月号に掲載された『ごん狐』は、1956年に初めて国語の教科書に採用されると、次々と採用されるようになり、昭和55年には全社が採用するに至っています。


大分で『52ヘルツのクジラたち』旅 https://tabiiro.jp/plan/1561/

①宇佐神社 ②東洋軒 ③大分マリーンパレス水族館「うみたまご」 ④金鱗湖 ⑤CAFE LA RUCHE ⑥湯の坪街道 ⑦亀の井別荘

 

児童虐待や性同一性障害などセンシティブな要素を扱う、第18回本屋大賞『52ヘルツのクジラたち』の旅です。心の痛みや生きづらさに呆然と立ちつくす時も、旅はあなたを拒まず、優しく受け容れてくれるでしょう。物語の舞台・大分で癒やされ、きっとハッピーエンドになるはずです。

 

日本近海にはクジラの通り道が何カ所かあり、大分では南部の豊後水道付近がその一つにあたります。作品名になっている「52ヘルツのクジラ」とは、通常と異なる高周波数の鳴き声は検出されたものの、いまだ個体が発見されていない鯨類のこと。ほかの個体との交信手段を持たない「孤独なクジラ」と考えられています。


東京の個性派書店を巡る読書三昧なひとり旅  https://tabiiro.jp/plan/1508/

①紀伊國屋書店 新宿本店 ②蟹ブックス ③本屋Title ④旅の本屋のまど ⑤BUNDAN COFFEE&BEER ⑥BAR 十誡 ⑦マンダラ ⑧MANGA ART HOTEL, TOKYO

 

東京の個性派書店を巡りませんか? 人は、言葉によって考える生き物です。言葉の集積する書籍を乱読する時期を持つと、人はその後、語彙が豊かになるだけでなく、想像力も構想力も、以前とは段違いな自分に気づかされるはずです。紙の匂い、立ち読みの背徳感、商売の温もり、そのすべてが愛おしいあなたに贈ります。都心を一周する個性派書店めぐり旅。

 

今回、とても全部は回りきれなかったので、シリーズ化することにしました。ユニークな書店、居心地の良いブックカフェ&バーをご存じの方、ぜひにも教えてくださーい💦 京阪神の情報を集めています☺️(._.) φ メモメモ


東野圭吾「マスカレード」都心旅  https://tabiiro.jp/plan/1422/

①仮面屋おもて ②ロイヤルパークホテル ③芝パークホテル ④BOOK AND BED TOKYO 新宿 ⑤BOOK HOTEL 神保町 ⑥MANGA ART ROOM, JIMBOCHO

 

仮面と本とホテルの饗宴へ。小説&映画『マスカレード・ホテル』で描かれたように、プロフェッショナルな仕事の根幹には、各々の職業倫理と行動指針があることを体感していきます。小説のモデルとなった一流ホテルやブックホテルのカフェを巡り、最後は漫画の世界に没入できる部屋に宿泊。ネタバレなしの夢想文学旅行にようこそ。

 

 マスカレード≒仮面というと、変身願望や本性を隠す偽りの姿を連想させます。あなたもこの旅で、心の仮面を脱ぎ捨てて(あるいは取りつけて)みませんか。旅の行程一つ一つが、ひと味違ったものになるかもしれませんから。

 


↑文学旅行 2.0 スタート!


三島由紀夫の山梨・山中湖へ  https://tabiiro.jp/plan/1322/

①新倉山浅間公園

②旅の駅kawaguchiko base

③富士ビューホテル

④北口本宮冨士浅間神社

⑤忍野八海

⑥山中湖 湖畔

⑦FUJIYAMA KITCHEN

   (PICA山中湖)

⑧山中湖 文学の森

⑨三島由紀夫文学館

太宰治で東京・三鷹を周遊する  https://tabiiro.jp/plan/1274/

①太宰治文学サロン

②古本カフェ フォスフォレッセンス

③山本有三記念館

④三鷹の森ジブリ美術館

⑤井の頭恩賜公園

⑥井の頭自然文化園

・過剰な自我を持て余したら、ぜひ巡ってほしいコース。ラテアートは出色です。

川端康成の鎌倉に余情を探す https://tabiiro.jp/plan/1435/

①長谷寺

②鎌倉大仏殿高徳寺

③スブリデオレストラーレ

④鎌倉文学館

 (旧前田侯爵家別邸)

⑤イワタコーヒー店

⑥鶴岡八幡宮

⑦和菓子司こまき

・『山の音』『千羽鶴』の舞台でもある古都・鎌倉へ

坂口安吾で新潟を愉しむ  https://tabiiro.jp/plan/1321/

①清津峡

②星峠の棚田

③大棟山美術博物館

④越後松之山温泉凌雲閣

⑤絵本と木の実の美術館

⑥小嶋屋総本店

⑦安吾 風の館

⑧旧齋藤家別邸

・初の一泊二日プラン。安吾『不連続殺人事件』舞台。


江戸川乱歩で池袋を体得する https://tabiiro.jp/plan/1248/

①トキワ荘マンガミュージアム&マンガステーション

③目白庭園

④自由学園明日館

⑤旧江戸川乱歩邸

⑥梟書茶房

・昭和マンガのレジェンドたちの孵化器トキワ荘、ミステリー小説の巨匠・江戸川乱歩を体得する散歩コース。

童話とファンタジーの森へ https://tabiiro.jp/plan/1275/

①トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園

②カフェ プイスト

③野山北・六道山公園

④都立狭山公園

⑤都立八国山緑地

⑥角川武蔵野ミュージアム

・ムーミン、トトロを思わせる公園と森に、角川書店の博物館は書籍の森でした!


芥川龍之介の田端で「映え〜」 https://tabiiro.jp/plan/1183/

①紙の博物館

②旧古河邸(大谷美術館)

③田端文士村記念館

④洋食屋ITO

⑤六義園

⑥オリエントカフェ

⑦東洋文庫ミュージアム

(モリソン書庫)

・「文士」たちの田端は「映え〜」が満載でした。

早世の天才・樋口一葉の悲哀 https://tabiiro.jp/plan/1176/

①一葉記念館

②書道博物館

③弥生美術館

④竹久夢二美術館

⑤鳳明館台町別館

・樋口一葉、中村不折、高畠華宵、竹久夢二。一葉の夢と悲哀、夢二の大正ロマンを満喫するコース。話題の文豪缶詰プランを紹介しています。


夏目漱石でゆく神楽坂を満喫 https://tabiiro.jp/plan/1035/

①東京理科大学

    近代科学資料館 

②兵庫横丁 〜 かくれんぼ横丁 〜から傘横丁 

③和可菜 

④志満金 

⑤相馬屋源四郎商店 

⑥毘沙門天善國寺 

⑦漱石山房記念館

・今も残る東京の花街です。

林芙美子の邸宅と染め物の街 https://tabiiro.jp/plan/1103/

①坂の街・中井

②林芙美子記念館

③一般社団法人

   染の里おちあい

④白雪鮨

⑤佐伯祐三アトリエ記念館

⑥中村彝アトリエ記念館

⑦パティスリー

  エーグルドゥース

・東京観光の穴場です。



※この文学旅行プラン、旅行会社との連携を考えています。

ご興味のある企業さま、ぜひご連絡をください。私たちは旅行業務取扱管理者の有資格者でもあります。

コロナ禍で疲弊している旅行業界を盛り立てていきましょう。