シン・ごんぎつね──真実を旅する
本拠地・文学旅行 · 2023/04/06
【旅色連載×note】 学校では教えてくれない、子どもたちには伝えられない秘密。知れば吃驚して考えさせられる、事の在りよう。でも、大人たちは当然のように行っている、目には見えない社会システム。そんな、世の中の真実がこの文学旅行にはありました。

ここはすごい! ブックカフェ&バーの愉悦
取材は愉快 · 2023/03/17
突然ですが、昔モテた話を得々として語るオヤジほど気持ち悪い生き物はありませんよね。自分は「いい男」だったとニヤニヤするその頭髪はバーコード。透けた頭蓋骨の向こうに隠し持った欲望がドロッと流れ出てくるよう。何を期待してしゃべっているのか、鼻の下はノビノビ、唇はヌメヌメ……まさにゲテモノですよ、あれは。そう思うでしょ?

本棚は〝映え〜〟だけじゃない──業態化(ラインロビング)に大切な商売の原則とは
取材は愉快 · 2023/01/29
商売をしていくなかで、売上高を上げる手法のひとつを詳らかにして行きたいと思います。その前に……

不要なる言葉

上を向いて歩こう
上を向いて歩こう 首を垂れていると肩凝りがひどくなるからね!

祝! トキワ荘マンガミュージアムの順調
取材は愉快 · 2023/01/16
藤子不二雄Ⓐ、藤子・F・不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、鈴木伸一……。のちに昭和マンガのレジェンドとなる若手たちが、手塚治虫を慕い、梁山泊のごとく集ったトキワ荘。1952年(昭和27年)に棟上げされた木造二階建てアパートは、やがて現代に通じるマンガやアニメ文化の孵卵器となっていきました。

記憶の上書きではなく
陽が低い。都心の街路でも、すでに黄色い落葉の時季は過ぎ、裸木が目立つ。冬へ向かう日差しにイロハモミジだけは頬を紅く染めている。

文学旅行2.0へ──あるいは誰も気にとめない◯◯──
取材は愉快 · 2022/12/07
というわけで『旅色』の連載をバージョンアップします。ついに全裸になり……いや、文学旅行2.0になります。

神楽坂・文学旅館「和可菜」再生イメージを公開する
取材は愉快 · 2022/04/16
知る人ぞ知る、神楽坂の文学旅館・和可菜。作家が缶詰になる宿として、その筋では有名だった旅館が今年、再生を果たします。NPO文学旅行では、隈研吾建築都市設計事務所のご協力により、その中身の一端をネットマガジン『旅色』にて公開することができました。noteをごらんの皆様にも、お伝えします。

夏目漱石をめぐる冒険
取材は愉快 · 2022/04/09
ネットマガジン『旅色』にて、旅行プランを載せることができました。第一回なので、手始めとして都内の日帰りプランを、そして誰もが知っている夏目漱石さんを、ご提案させていただきました。今回のnoteは、その散歩旅の取材秘話です。

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